象牙【一本牙】買取実績

この作品について

古くから装飾品や芸術品などの彫刻素材として用いられてきた象牙ですが、1980年代に象牙取引によるゾウの密猟が深刻化。そのため、ワシントン条約（CITES）の規制により、ほとんどの国で国際的な象牙取引が禁止されることとなりました。
これらの理由により、現代では象牙に代わる人工素材や他の天然素材が開発され、象牙の利用を削減する努力が続けられています。また、国際社会はゾウの生息地保護や地域社会の経済支援を通じて、持続可能な解決策を現在模索しています。
お買取した象牙は、重量や大きさ、状態を考慮し今回の価格となりました。

日晃堂は特別国際種事業者登録済みの取扱業者です。
そのため、象牙のご売却をお考えのお客様は安心してご利用いただけます。買取をお考えの象牙がありましたら日晃堂へおまかせください。