小田原延子【輪島塗】蒔絵寶石入 買取実績

この作品について

輪島塗は木地に漆を重ね塗り、75回～124回の手数を重ねて出来上がる日本を代表する漆器です。
木地も膳と椀類では異なるものが使われおり、素材から考え抜かれた伝統的な技法と呼べるでしょう。
本作は輪島塗らしい黒に豪快な花が描かれた作品となっています。状態はとてもきれいな状態で傷もありません。
共箱共布栞付きに加え、輪島塗らしい素晴らしい作品ということで、今回の金額をお付けさせていただきました。
輪島塗を含め漆器は買取依頼をする業者によって、買取価格が大きく変動する場合がございます。
そのため、ご売却に際して買取店選びが非常に重要です。
日晃堂では経験豊富な査定士が、小田原延子のような有名作家の作品をはじめ、あらゆる漆器を適正価格でお買取いたします。どのような漆器でも、お気軽にご相談ください。