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十六代永楽善五郎(即全)【織部写瓢振出】買取実績

十六代永楽善五郎 織部写瓢振出 共箱付
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  • 十六代永楽善五郎 織部写瓢振出 商品アップ
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作家名
十六代永楽善五郎(即全)
作品名
織部写瓢振出 鵬雲斎書付
買取参考価格
35,000
ジャンル
茶道具
買取エリア
埼玉県さいたま市

作家情報

永楽善五郎は、茶道の三大流派である三千家で使われる茶道具を作る十人の職人、千家十職の一人として有名な作家です。
主に風炉という湯を沸かすための茶道具や茶碗を作り、土風炉師、焼き物師として活躍しました。今回は織部写しの作品でしたが、仁清写や乾山写は特に高く評価されています。
他にも、茶碗や水指など、多岐にわたる作品を手掛けています。

※掲載している買取価格は参考買取価格となります。同名のお品物でも状態、市場価値の変動などで買取価格は変動いたします。 ※商品の画像は、過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。

この作品について

本作は、永楽善五郎としては珍しい織部写の作品で、振出と呼ばれる茶道具です。
振出とは、茶箱に仕込み、金平糖や砂糖豆など小粒の菓子を入れる小形の菓子器のことを言います。振って中身を出すことから振出と名付けられました。
織部写しとは、織部という作家に敬意を表し、その作風を模して作られた作品であるという意味をもちます。織部の作品の中でももっとも有名な緑色が美しい青織部の写しです。
今回のお品物は、経年による箱の変色や小傷が見られましたが、永楽善五郎という名前に加え、共箱にある裏千家十五代鵬雲斎の書付を評価してこの査定額になりました。日晃堂は、豊富な知識をもとに、お品物をさせていただきます。作家が分からないものでも、お気軽にお問い合わせください。

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