山口県で骨董買取をお考えなら日晃堂
山口県内のお客様からは約470点以上の骨董品の買取実績があり、日々お問い合わせ件数も増えております。 下関市、山口市を中心に全ての市と町が買取対応エリアとなっており、多くのお問い合わせをいただいています。山口県で骨董品買取依頼なら日晃堂に、まずはご相談からでも受け付けています。
山口県は近代日本画の父と呼ばれる日本画家、「狩野芳崖」が誕生した地として有名な地域です。狩野芳崖は西洋絵画に用いられていた技法を使い、空間や写実的な表現を行いました。そこに日本画ならではの伝統を合わせ、狩野は新・日本画の創作に大いに貢献しました。 また、山口県といえば「萩焼」の名窯。萩焼の巨匠、三輪休雪の三輪窯をはじめ高麗左衛門などの由緒ある窯元が軒を連ねる静かな街です。古くから九州との航路を果たす下関港では貿易も盛んで、数々の価値ある骨董品も持ち込まれています。山口県であれば、どこの地域でも日晃堂の出張買取は完全無料です。日晃堂は骨董品買取の実績も豊富にございますので、骨董品の売却を山口県でお考えなら日晃堂へ御用命ください。
山口県の骨董品買取実績
たかはし光琳堂 輪島塗寿盆をお買取りしました
下関市にお住いのお客様のご自宅まで、出張買取にお伺いしました。今回は、大事に使っていた茶道具類をお買取りさせて頂きました。茶碗や急須などが多かったのですが、盆もご売却頂きました。美しい輪島塗のお品物で、こちらはほとんど未使用に近い状態でした。合計買取金額はかなりの金額になって、お客様には大変喜んでいただけました。山口県内での出張料は完全無料です。茶道具を売るなら日晃堂にご相談ください。
山口県下関市 40代女性
真葛香斎 真葛染付山水水指をお買取りしました
山口市のお客様のところへ、骨董品買取の依頼があってお伺いしました。拝見すると西洋アンティークが中心だったのですが、中には茶道具もあり、歴史のある窯元の真葛香斎の水指もございました。こちらは大変状態がよく、付属品もそろっていたため、今回一番の高価買取になりました。日晃堂では海外のお品から日本のお品まで幅広く査定、買取が可能です。骨董品買取は日晃堂お任せください。
山口県山口市 60代女性
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買取日:2023/11/30
山口県光市金彩天使文ワインセット
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買取日:2023/11/21
山口県防府市ブルーオーキッド コーヒーC&S
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買取日:2023/11/27
山口県岩国市脇差(真剣)「関住兼口」
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買取日:2023/10/24
山口県周南市MONTBLANC 万年筆
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買取日:2023/11/30
山口県山陽小野田市功四級金鵄勲章
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買取日:2023/11/6
山口県萩市脇差(真剣)軍刀
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買取日:2023/10/23
山口県下松市『大禮使徽章』十六八重表菊・五七桐花紋
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買取日:2023/11/10
山口県長門市上杉満樹 青漆瓜紅八角食籠
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買取日:2023/11/26
山口県宇部市忘れな草 コーヒーC&S
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された山口県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
本格的な査定に感動しました
お買取りしたお品物: 古書をまとめて
本は古本屋で売ったほうがいいだろうと思いましたが、歴史を感じるような古い本の場合は専門的な知識を持っている方にお任せしたほうがいいと思い、日晃堂さんにお願いしました。査定をしてもらうのは初めてということもあり、とてもいい経験になりました。
山口県長門市 40代男性
今回お願いした古書は父の遺品でした。中には素人の私が見ても相当古いとわかる本があったのですが、草双紙と呼ばれる江戸時代の娯楽本だと判明し、現存するもののなかでもかなり状態がいいと高い評価をいただきました。他の本もまとめて査定してもらったのですが、年代ごとに分けて査定ポイントを説明してくれて大変わかりやすかったです。
鑑定士より
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。今回の草双紙本は、印刷技術がまだ低い江戸時代に出版されたにも関わらず、色落ちや破れが少ないものだったため、査定額も頑張らせていただきました。日晃堂では古書の買取にも力を入れています。汚れがあるもの、落丁があるものでも高価買取の対象になる場合がございます。もしご家庭に眠る古書がございましたら、ぜひ一度当店の査定をご利用くださいませ。
いい査定士さんに出会えてよかったです
お買取りしたお品物: 掛軸のコレクション
趣味で集めていた掛け軸ですが、自分が元気なうちに価値を認めてもらいたいと思い依頼しました。結果的に自分が思っていたよりも高く買い取ってもらえてよかったです。日晃堂さんは良い業者さんだということがわかりました。今度は妻や友人にもおすすめしてみようと思います。
山口県萩市 70代男性
大切にしていたものだからこそ、きちんとした方に見てもらいたいと思い何社かお呼びしました。その中で、一番査定が丁寧で好感が持てたのが日晃堂の査定士さんです。どういうところを評価しているかなど、ありのままを話してくれてとても好感が持てました。 お願いした掛け軸の作者のこともよくご存知で、箱があることなども高く評価してくれたのがうれしかったです。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。また査定士についてお褒めの言葉をいただいたことも重ねてお礼申し上げます。 当店では掛け軸の買取を強化しています。「作者がわからない」「箱がない」というような掛け軸でも、専門的な知識を持った査定士が心をこめて査定いたしますので、ぜひ日晃堂までご連絡くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
山口県での骨董品買取エリア
山口県の市
山口県の町村郡
山口県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、山口県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
山口県にゆかりのある骨董品・作家・作品
山口県ゆかりの陶芸家・三輪休雪(10代目)
「三輪休雪(みつわ・きゅうせつ)」は、山口県萩市に伝わる「萩焼」を伝承する三輪家当主の代々の名乗りです。
“わびさび”を体現した質素で清楚な姿が印象的な萩焼の茶碗は、茶の湯の世界では「一楽二萩三唐津」とうたわれ、楽焼や唐津焼と並んで高く評価されています。
そんな萩焼を製造する三輪家の「三輪窯」は、江戸時代初期の寛文年間(1661~1673年)に興り、萩藩の「御用窯」をつとめました。
三輪窯は明治維新後も変わらず三輪家によって受け継がれ、現在に至ります。
そんな中、ここで紹介する休雪は10代目。本名は邦廣、隠居後には「休和」と号しました。 1895年に萩市で生まれ、15歳で厳しい修行をスタート。 1927年に休雪の名を継いだのちは、萩焼の地位向上に努めて研鑽を重ねます。10代目休雪ならではの特徴としては、単に「先代から受け継いだものを次代に受け渡す」という役割に甘んじることなく、積極的に新たな道を模索したことにあります。
たとえば、1942年には陶芸家の仲間たちとともに「からひね会」を結成。伝統にとらわれ過ぎない陶芸を目指して活動しました。会のメンバーには、大芸術家・北大路魯山人に並ぶ傑物として知られた川喜田半泥子や、美濃焼の名匠とうたわれた荒川豊蔵などがいました。 そんな10代目休雪は、1967年に「三輪休雪」の名を弟の節夫に譲って三輪休和と号します。 引退後も現役であり続け、1970年には人間国宝に認定。1981年にその生涯を閉じるまで、第一線で活躍し続けました。
三輪休雪の代表作
10代目休雪が挑んだのは、江戸時代発祥の比較的新しい部類に入る萩焼を、古代日本に起源を持つ瀬戸焼や備前焼といった伝統的な「古窯」と遜色ないレベルに引き上げること。そのために、休雪はいったん伝統に固執することをやめ、製造方法の根本的な見直しを進めました。
参考にしたのは、萩焼を生み出すもとになった「高麗茶碗」でした。
そもそも三輪窯が伝承する萩焼は、その起源が朝鮮半島の高麗茶碗にあります。安土桃山時代の末、萩を治めていた大名・毛利輝元が朝鮮半島から連れ戻った李勺光・李敬兄弟に窯を築かせ、茶碗を作らせたところから萩焼の歴史がスタートしました。
休雪はこの高麗茶碗を徹底的に研究したうえで、その仕上がりに日本ならではの色合いを添える新たな形を生み出しました。
また、休雪は萩焼の特徴というべき「白釉(はくゆう・しろすぐり)」の完成度を飛躍的に高め、「休雪白」と名づけられた独特の純粋無垢な白を編み出しました。
以上のような功績もあり、10代目休雪は、三輪窯では初となる人間国宝に認定されています。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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