沖縄県で骨董買取をお考えなら日晃堂
沖縄県では約600点以上もの骨董品買取実績があり、沖縄市や那覇市を中心に多くのご相談・お問い合わせをいただいております。茶道具・掛軸・刀剣・その他中国骨董など、沖縄県で骨董品の買取り業者をお探しのお客様がいらっしゃいましたら、日晃堂にお気軽にご相談・お問い合わせください。査定のみのご依頼も大歓迎です。
沖縄県では琉球陶器において人間国宝である【金城次郎】の出身地。金城は沖縄県初の人間国宝でもあります。南方諸国より持ち込まれた陶磁器製品の影響を強く受けているという琉球陶器は、日本でよく見かけられる陶磁器とは異なった雰囲気を纏っており、特に【上焼】の作品は本土との異なりが顕著に表れています。金城の作品も同じく独特の雰囲気を持った琉球陶器で、金城の作品である茶道具には大変高い価値がつきます。 また、沖縄県は歴史的背景から独自の文化を築いてきた町。 その為、沖縄ならではの貴重な骨董品や琉球漆器のような伝統工芸品が今でも数多く眠っています。
沖縄県の骨董品買取実績
歌川国芳 浮世絵各種(絵巻)をお買取りしました
那覇市のお客様から歌川国芳の浮世絵各種が描かれた絵巻をお買取り致しました。「誠忠義市傳」から48枚、「誠忠義士肖像」より3枚、「誠忠義士傳起源」から2枚、「義士眞像」より1枚の計54枚の木版が軸装されている大変貴重なお品物です。価値に見合った価格を提示できるように、買取金額をご提示させて頂きました。お客様からも買取金額にお喜び頂けて何よりです。骨董品買取は経験豊富な日晃堂にお任せください。
沖縄県那覇市 50代男性
ドレスデン 神話文蓋付飾り壺をお買取りしました
宜野湾市のお客様からドレスデンの飾り壺をお買取り致しました。色鮮やかな絵付けが綺麗な状態で残っていて、とても貴重なお品物でした。お品物の価値に見合うように買取金額を提示させていただいたところ、お客様には大満足して頂けたようで何よりです。日晃堂では、お品物の価値を見極めて適正な価格でお買取り致します。売りたいお品物は、ぜひ日晃堂にご相談ください。
沖縄県宜野湾市 50代女性
-
買取日:2023/10/31
沖縄県南城市ミッドサマー・ナイトドリーム ポット、シュガー、クリーマー
-
買取日:2023/11/20
沖縄県宮古島市C&S プレート ポット
-
買取日:2023/10/29
沖縄県うるま市短刀「国光」
-
買取日:2023/10/29
沖縄県豊見城市村山直義作 街の芸人シリーズ「激」
-
買取日:2023/10/25
沖縄県沖縄市宮本製 ティーセット12点
-
買取日:2023/11/6
沖縄県糸満市雨宮敬子作「間(はざま)」
-
買取日:2023/11/9
沖縄県浦添市ULYSSE NARDIN LOCLE GENEVE 懐中時計
-
買取日:2023/11/22
沖縄県石垣市熊谷幸太郎作「雨やどり」木彫
-
買取日:2023/11/14
沖縄県那覇市穴銭 絵銭 銅銭
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
-
持っている物の価値を知りたい
-
遺品整理をしたい
-
家・蔵などの整理をしたい
-
自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
-
01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された沖縄県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
対応も金額も文句なしです
お買取りしたお品物: 和装小物
母の遺品整理をしていたときに出てきたものです。我が家は男家系で、使ってあげられる人がいないため、買い取ってもらうことにしました。新品じゃないので売れるか不安でしたが、きちんと値をつけてくれたのでうれしかったです。母も喜んでいるのではないかと思います。 本格的な査定をしてくださったのに、査定料も出張料も無料だなんて、本当にありがたいです。
沖縄県うるま市 50代男性
母は奄美大島の出身で、紬を好んでいました。今回お願いしたのは、母が着物を着るときにつけていたかんざしと帯留めです。かんざしには天然の赤珊瑚、帯留めには象牙が使われているようで、どちらも希少価値が高いこと、着物に合わせる小物は流行がないため需要が高いことなど、とても丁寧に説明してくださいました。
鑑定士より
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。今回の和装小物は、購入当初の外箱に保管されており、大変状態がよかったため「美品」としてお買取させていただきました。日晃堂では珊瑚製品、象牙製品の買取を強化しております。もし手放すことをお考えのものがございましたら、ぜひ当店にご相談くださいませ。経験豊富な査定士が、丁寧に査定をさせていただきます。
あたたかみのある対応に感動
お買取りしたお品物: 象牙の彫刻2点
家の改築をするタイミングで、不要なものを処分することにしました。父が購入した彫刻を処分するのは胸が痛んだため、買取業者さんに任せることにしたのですが……日晃堂さんは金額・対応どちらも素晴らしく、お願いして本当によかったです。
沖縄県那覇市 50代男性
恥ずかしながら、私はこの彫刻の材質が何かまで存じていませんでした。でも、当日来て下さった査定士さんは、象牙がどういうものか、なぜ希少価値が高いか、などをとても丁寧に説明して値段をつけてくださいました。こうした買取サービスを利用するのは初めてでしたが、日晃堂の査定士さんはとても親切で感じがよく、また利用したいと思うほどでした。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回お買取させていただいた象牙の彫刻は2体とも経年変化が美しく、彫刻技術の高い作品であることを評価させていただきました。 当店では象牙製品の買取を強化しております。一本牙からアクセサリー、彫刻品など形状は問いません。もしご売却をお考えでしたら、ぜひ一流の査定士が在籍する日晃堂までご連絡いただければと思います。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
-
実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
-
01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
沖縄県での骨董品買取エリア
沖縄県の市
沖縄県の町村郡
沖縄県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、沖縄県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
-
一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
-
大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
-
日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
沖縄県にゆかりのある骨董品・作家・作品
沖縄県ゆかりの陶工・金城次郎
金城次郎(きんじょう・じろう)は、主に昭和時代に活躍した陶工。「陶芸家」よりも職工の意味合いがある「陶工」という肩書を好み、茶の湯で使用される格調の高い茶碗のほか、日常の食卓に似合う素朴な品も数多く手がけました。
鑑賞用の美術品ではなく、日用品の中に美を見出す「民芸運動」の代表的な作家のひとりとされることもあります。
そんな金城次郎が誕生したのは、1912年(大正元年)のこと。
那覇市に生まれ、13歳で地元の製陶所に入門。沖縄伝統の陶芸「壺屋焼」を学び始めました。
また同時に、民芸運動の旗手として活躍していた陶芸家・柳宗悦の影響を受け、日常生活に根ざした焼物の制作を志します。那覇市を含む沖縄本島が酸鼻をきわめた地上戦の舞台となった太平洋戦争中は活動を自粛しますが、戦後の1946年に仕事に戻り、独立します。
民芸運動に携わっていた濱田庄司、河井寛次郎といった陶芸家の指導を受けつつ、1950年代の半ばからは国画会の展覧会(国展)に積極的に出展。1956年に国展の新人賞を受賞し、翌1957年には『呉須絵大壺』が国画会賞を獲得します。 さらにその翌年、『魚紋大皿』『抱瓶』がルーマニア国立民芸博物館に引き取られ、以後永久保存となります。こうして、金城次郎はその存在感を国内外に示しました。
その後は怒涛の受賞ラッシュとなります。 1967年、芸術分野で優れた業績を上げた人物に贈られる沖縄タイムス芸術選奨大賞を受賞。 1972年、沖縄県無形文化財保持者に認定。 1977年、労働省(現・厚生労働省)が認定する「現代の名工(卓越技能者)」として表彰。 1985年、沖縄初の人間国宝(琉球陶器)に認定。 1994年には現役を退き、2004年に死去するまで悠々自適の余生を送りました。
金城次郎の特徴 金城次郎がその技術をきわめた「壺屋焼」は、沖縄県内の豊かな土壌を活かした伝統陶芸。ふっくらとあたたかみのある仕上がりになるのが特徴です。 ロクロを回しつつさまざまな絵柄を彫りつけていきますが、次郎は壺屋焼のあたたかみとマッチしたのびのびとした融通無碍なデザインに仕上げることを得意としました。
特に、ルーマニア国立民芸博物館の永久保存品『魚紋大皿』に代表される海の生物たちをモチーフにしたデザインが持ち味です。のびやかに泳ぎつつ笑っているような表情を見せる魚、躍動感たっぷりに跳ねるエビなどをユーモラスなタッチで彫りつけています。 師匠筋にあたる陶芸家の濱田庄司や河井寛次郎は、その技術やデザインを称賛しています。特に濱田庄司は、“無の境地”で描かれる魚のデザインに称賛の声を惜しみませんでした。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491