宮城県で骨董買取をお考えなら日晃堂
宮城県では約1160点以上の骨董品買取実績がございます。年々増加傾向にあるお問い合わせ件数に感謝するとともに、これからも私たち日晃堂はお客様に満足度の高いサービスと、喜んでいただける買取が出来るよう力を入れて頑張って参ります!
宮城県の大崎市岩出山は日本刀の発祥の地とも言われている名所です。そこにある中鉢美術館には【正宗】【同田貫正国】【仙台国包】といった名刀や、妖刀の名で知っている方も多い【村正】など約30振もの有名な太刀や刀が展示されています。また1時間に限り展示される【小夜左文字】も存在し、刀剣好きの間では名の知れた美術館なのです。 漆の名地でもある宮城は、350年以上の伝統がある鳴子漆器が有名ですね。鳴子漆器のしっとりとした美しさと丈夫さは、日常的に使用する食器としても大変人気です。
また、宮城県の仙台港は貿易港として様々な骨董品が輸入されました。その為、宮城県には数多くの骨董品が眠っております。 骨董品の売却を宮城県でお考えなら、日晃堂にお任せください! 専門査定士がどこよりも正確な査定の上、高価買取いたします。
宮城県の骨董品買取実績
槍「経家」をお買取りしました
仙台市のお客様からたくさんの刀剣・刀装具、槍や甲冑などをお買取り致しました。他にもご自宅で使わなくなった食器や陶磁器などもまとめてご売却頂きました。ご自宅に眠ったままの武具や骨董品などの処分にお困りではありませんか?日晃堂では、様々なお品物を査定できますので、売ってみたいお品がありましたら一度ご相談ください。
宮城県仙台市 60代男性
郷倉千靭「春日小禽」をお買取りしました
多賀城市にお住いのお客様からたくさんの絵画をお買取り致しました。「価値がある絵か分からない」とお聞きしていましたが、実施に査定さえていただくと、有名作家の作品も多くあって、高額な買取価格を提示させていただくことができました。お客様にも大変喜んでいただけて光栄です。日晃堂では、価値や真贋が不明のお品物でも適切な査定ができるよう準備しています。宮城県で骨董品をご売却なら日晃堂にお任せください。
宮城県多賀城市 50代女性
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買取日:2023/11/29
宮城県大崎市蒔絵・螺細
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買取日:2023/11/7
宮城県石巻市懐中時計
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買取日:2023/11/5
宮城県塩竃市C&S他
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買取日:2023/11/2
宮城県名取市勲一等旭日大綬章
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買取日:2023/11/26
宮城県仙台市咸豐通寶 背:一百
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買取日:2023/11/21
宮城県栗原市ピーターラビット ワイルドストロベリーセット
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買取日:2023/11/21
宮城県大河原町ソトレル
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買取日:2023/11/22
宮城県仙台市ペルシャ絨毯 マラゲ産
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買取日:2023/10/24
宮城県大崎市ドール各種 4点
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された宮城県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
値段をつけてもらえたことに感動しました
お買取りしたお品物: 刀剣をまとめて
祖父の遺品整理としてお願いしました。宮城県での取引も多く、専門的な査定士さんがいるということで日晃堂さんに依頼したのですが、本当に丁寧な対応をしていただきました。今回お願いしたものは無名の脇差と刀の拵えだったのですが、それでも「造りがいい」ということで値段をつけてもらい感謝しています。
宮城県石巻市 40代男性
脇差が予備の刀として使われていたことや、拵えは刀を収めるものの総称で、武士の身分を表すものであること、刀とピッタリ合っているものが「良い拵え」だとされることなどを教えてくださいました。 また、現在でも拵えの製作が行われていることなど、教科書には載っていないようなことを教えてもらい、大変勉強になりました。
鑑定士より
この度は日光堂にご依頼いただきありがとうございます。最近では、海外の方でも日本の武士に憧れ、刀剣を集めたいという方が増えています。名が知られていない職人が制作した刀剣ではなくても、技術性、芸術性の高い刀剣に関しては、その「価値」を査定額に反映させていただきます。また、刀剣をご売却の際には「登録証」が必要になります。ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
本当におすすめできる買取業者に出会えた
お買取りしたお品物: 象牙の七福神
日晃堂さんは、買取業者の情報を集めた比較サイトのなかでもかなり評判がいいようだったので選びました。メールや電話の対応もよかったし、査定士の方も本当に丁寧に査定をしてくれたので、本当におすすめできる買取業者さんです。
宮城県仙台市 50代男性
最初はメールの査定を利用しました。そのときに、「本物の象牙だった場合……」という前提で金額を教えてくれたのですが、その金額も他社より高かったです。やはり実物を見てもらおうと思い出張に来てもらったのですが、結果「本物」で状態がよく、彫り込みも美しいということで、メール査定の結果よりも金額がアップしました。すごくうれしかったです。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。象牙製品は偽物が多く出回っているため、きちんと真偽の見極めができる査定士に依頼するのがおすすめです。当店には象牙に精通している査定士が在籍していますので、査定をお考えということでしたら、ぜひ当店にお任せくださいませ。またその他、さまざまなジャンルのお品物に精通した査定士が在籍しています。正確な査定により、高価買取をさせていただきます。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
宮城県での骨董品買取エリア
宮城県の市
宮城県の町村郡
宮城県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、宮城県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
宮城県にゆかりのある骨董品・作家・作品
宮城県ゆかりの刀工・仙台国包(初代)
仙台国包(初代)は、江戸時代初期に仙台藩(現在の宮城県)を治めた大名・伊達政宗の「御用鍛冶」をつとめた刀工です。「国包」は刀工としての名前で、本名は本郷源蔵。のちに「吉之允」と名乗り、さらに出家して頭を丸めたあとは「用恵仁沢」とも名乗りました。
そんな国包は文禄元年(1592年)、現在の仙台市若林区の周辺で野鍛冶(包丁や農具を製造する鍛冶)を生業とする家に生まれました。
成人後しばらくは野鍛冶を営みますが、慶長19年(1614年)に当時の仙台藩主・伊達政宗に才能を見出されて登用され、京都において有名な刀工・越中守正俊に学びます。
その頃、京都とその周辺は徳川幕府と豊臣家が激突した「大坂の陣」のまっただ中。国包は伊達政宗の陣中に「臨時鍛冶」として呼び戻されて働きます。
このときの功績により、政宗からは直筆の和歌と扇子を与えられています。
また元和5年(1619年)、故郷に帰ったあとは政宗から120石の知行を賜り、現在の仙台市内に鍛冶場を開いて活躍。寛永3年(1626年)には「山城大掾」という称号を受領します。 そんな国包の刀づくりは繊細で“音楽的”だったという伝説が残っています。 国包が熱した鋼を鍛えるために槌をふるう音は、独特のリズムを刻んで音楽のように響き、鍛冶場の前を通る人の足を止めさせたといわれています。 そのようにして精力的な活動を続けた国包は、主君の伊達政宗が死去した寛永13年(1636年)に出家し、さらに正保2年(1645年)には「仙台国包」の名を子の吉右衛門に譲って隠居します。 その後も名刀を打ち続け、寛文4年(1664年)にその生涯を閉じました。
仙台国包(初代)の特徴 仙台国包(初代)は、平安時代に美しい「柾目肌」の太刀で一世を風靡した大和保昌の作品に憧れ、自らその末流であると名乗って作刀の道を模索しました。 柾目肌は、刃の地金を光にかざして見たとき、まっすぐのびやかな模様が現れるものをいいます。国包の刀は見事な柾目肌を示し、「最上大業物」として最大級の評価を与えられています。 また刃の反りが浅く、肉厚であるのが特徴です。 刀に入れる銘は、称号を活かした「山城大掾藤沢国包」「奥州仙台住山城大掾藤原国包」、また出家後は「仁沢用恵国包」など。 寛永5年(1628年)に完成させた「奥州仙台住山城大掾藤原国包 寛永五年八月吉日」という銘入りの刀は、重要文化財に指定されています。 ちなみに、「国包」は「くにかね」と読むのが一般的で、初代国包のあとを継いだ2代目以降はそのように呼ばれていますが、初代国包のみは「くにかん」と呼ばれます。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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0120-961-491