香川県で骨董買取をお考えなら日晃堂
香川県内では約560点以上の骨董品の買取り実績があり、お取引件数も増え続けています。これからもお客様に喜んで頂けるような買取が出来るよう、頑張らせていただきます。香川県では高松市や丸亀市を中心にすべての市と町の方からも多くご相談・お問い合わせをいただいています。香川県で骨董品買取の依頼であれば日晃堂にお任せください。是非お待ちしております。
香川県の高松松平家には「御三刀」と呼ばれる【太刀 銘 真守造】【刀 無銘 二字国俊】【脇指 無銘 切刃貞宗】の刀剣があり、代々大切にされてきました。【太刀 銘 真守造】は、備前長船の名工として知られる「大原真守」の作品で、武田信玄や徳川家康、松平頼重と受け継がれてきた由緒ある太刀です。 大原は他にも作品を作っており、5振りの刀剣が旧国宝指定のものになります。これらは香川県にある香川県立ミュージアムに保管されており展示会で鑑賞できるようになっています。
香川県であれば、出張買取と宅配買取どちらも無料で行っております。日本刀だけでなく、象牙や茶道具などのご売却をお考えのお客様はぜひ日晃堂にご相談ください。査定依頼だけでも大歓迎です。
香川県の骨董品買取実績
大阪尚美堂 純銀製酒器セットをお買取りしました
高松市のお客様から食器類がたくさんあるから買取に来てほしいと依頼を受けて、出張買取にお伺いしました。お客様の仰る通りで本当にたくさんの食器や茶道具などをお買取りさせて頂きましたが、中には純銀製の酒器セットもございました。ケース付きで非常に価値のあるお品だったので、お品物に見合うような買取金額にさせて頂きました。日晃堂では、お品物の本当の価値を見極めて査定致しますので、安心してお任せください。
香川県高松市 40代男性
丸亀市にお住いのお客様から、伝統の鋳金技法を継承している鋳金家の秦蔵六造の鉄瓶をお買取り致しました。とても貴重なお品物で、共箱や付属品が無くても価値が高いのですが、今回はすべて揃っていて、保存状態も良好でしたので、高価買取になりました。日晃堂では鉄瓶の買取、査定にも力をいれております。香川県で骨董品を売るなら日晃堂にご相談ください。
香川県丸亀市 50代女性
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買取日:2023/11/8
香川県高松市鶴田一郎「女性」
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買取日:2023/12/1
香川県善通寺市インドの華 ティーC&S6客
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買取日:2023/11/14
香川県三豊市脇差 無銘一尺一寸二分
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買取日:2023/11/25
香川県東かがわ市古紙幣 半分/壹分/壹角/弐角
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買取日:2023/11/26
香川県さぬき市純銀和光 静秀刻 花器
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買取日:2023/11/4
香川県観音寺市脇差(真剣)銘なし
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買取日:2023/11/26
香川県坂出市ルリ地金彩風景図 足付C&S
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買取日:2023/11/19
香川県丸亀市新山拓「Sparkle sea」
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買取日:2023/11/13
香川県高松市松林桂月「江旁春色図」
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された香川県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
まさかの査定額に驚きを隠せません
お買取りしたお品物: 有田焼の大皿2枚
父が私たちの家に引っ越しをすることになったので、この機会に不要になったものを処分することにしました。「もしかしたら売れるかも?」という軽い気持ちでしたが、日晃堂の査定士さんの査定はとても丁寧でしたし、予想以上の結果に大満足です。
香川県高松市 30代男性
このお皿は、父が有田市に住んでいたとき、近くで開催されていた「有田国際陶磁展」という展示会で購入したものです。購入して少しの間は飾っていたようですが、私が生まれ、歩き出すようになってからしまっていたため未使用品でした。状態の良さ、有田焼の価値、作家の価値などを考慮して価格をつけてくれたとのことですが……思ってもみない金額で、本当に驚きました。
鑑定士より
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。「伊万里焼」の別名も持つ有田焼は400年以上の歴史を持ち、現在でも人気の高い窯元で作られる作品は入手困難になります。当店では、有田焼など和食器に精通している査定士が在籍しておりますので、作者が不明のものでも査定をさせていただきます。もしご家庭に眠る和食器がございましたら、ぜひ当店にご連絡ください。
とても感じのいい査定士さんでした
お買取りしたお品物: 翡翠のコレクション
とても大切にしてきたものですが、先のことを考えた結果手放すことにしました。日晃堂の査定士さんは、ひとつひとつ丁寧に見て下さいましたし、無理矢理な感じが一切なくとても感じがよかったです。また機会があったらお願いしたいと思います。
香川県丸亀市 60代女性
翡翠といえば緑色を思い浮かべますが、緑色ではなく透明に近いものや、青系、黄色系、などさまざまな色があるそうです。そして、最も価値が高いのは透明度の高いエメラルドグリーンなのだとか。ただ値段をいってお金のやり取りだけするだけではなく、こうした豆知識もお話してくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回お買取させていただいた帯留め、ネックレス、ブローチはすべて傷が少なく、深みのある色がとても美しい翡翠であることから、査定金額も頑張らせていただきました。当店では翡翠の買取も強化しております。もし、手放すことをお考えのものがございましたら、ぜひ当店の査定をご利用くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
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査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
香川県での骨董品買取エリア
香川県の市
香川県の町村郡
香川県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、香川県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
香川県にゆかりのある骨董品・作家・作品
香川県ゆかりの画家・猪熊弦一郎
猪熊弦一郎(いのくま・げんいちろう)は、昭和期に活躍した洋画家の1人です。
人間、動物、街の風景、さらには宇宙など、多岐にわたる題材で作品を制作。中でも“馬”と“女性”をモチーフにした作品が多く見られます。これは、弦一郎が馬を「神様が作り上げた最高傑作」、女性を「あれほど完璧なバランスをした美しい立体はない」と高く評価したことに由来します。
初期は具象絵画を主に描いていましたが、1955年に渡米してからは抽象画を中心に制作。さらに、1975年からハワイを拠点に創作活動を続ける中でも作風が変化しています。そんな猪熊弦一郎は1902年、香川県高松市に生まれました。
小学生の頃から絵描きとしての才能に目覚めており、ときには教師の代わりに美術の授業を務めることもあったといいます。1922年、東京美術学校(現在の東京藝術大学)洋画科に入学後は藤島武二に師事し、洋画を学びます。
その後、学校を中退するものの、1926年に『婦人像』で第7回帝国美術院展覧会(通称:帝展)に初入選。以後、第10回帝展、第14回帝展でそれぞれ特選を受賞し、帝展無鑑査になりました。
1934年まで帝展を中心に活躍した弦一郎は、1936年に佐藤敬や伊勢正義、中西利雄たちと新制作派協会を結成。活躍の場を帝展から移します。
その後、1938年から2年間、フランスでアンリ・マティスに師事。帰国後は、老舗百貨店・三越の包装紙をデザインしたり、上野駅に壁画を制作したりといった活動を行いました。
1955年からはニューヨークを本拠地として活動するものの、1973年の脳血栓発症をきっかけに、冬はハワイ、その他の季節は東京で創作活動に励むようになります。
1993年、90歳で人生に幕を下ろすまで精力的に活動を続けました。
猪熊弦一郎の代表作
猪熊弦一郎の作品は、1955年の渡米を境に作風が大きく変化しています。
渡米前は、『海と女』『馬と裸婦』などの具象画をメインに描いており、題材を具体的に描きあらわした作品が多く見られます。
一方で渡米後は、『Kabuki No.1』『Composition No.2』といった抽象画がほとんどです。
特に1957年以降は題材になっている人間や動物、物の姿が一切描かれず、白や黒中心の単調な色合いを基調とする抽象形態が描かれるようになります。
また、1960年代前半には色味が加えられたり、絵具を盛り上げて凹凸がつけられたりといった変化があり、抽象的でありながらも動きや奥行きを感じられる作品が多く描かれています。
そのほか、JR上野駅コンコースに設置された壁画『自由』をはじめ、晩年には公共の場に飾る名作も多く手がけました。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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