青森県で骨董買取をお考えなら日晃堂
青森県内では約420点以上の骨董品買取実績があり、日々増加傾向にございます。骨董品の買取依頼は専門店に依頼するのがなによりも大切です。
青森県弘前市の有名な陶器といえば津軽焼きが上げられます。 津軽焼きは元禄10年に陶磁器の自給自足をすることはできないかと藩主の津軽信政が考え、江戸の平清水三右衛門を招いたことが始まりです。津軽焼や津軽塗は茶道具として作られる事が多い陶器でしたが、他にも茶筒、急須台、茶托、棗、香合など様々な種類が作られました。また、青森県には津軽茶道美術館も有り、青森県は茶道具に縁の深い地域と言えるのではないでしょうか。 青森県は江戸より招いた職人が築いた津軽焼や、釉薬を一切使わない金山焼などが有名です。他にも、20世紀を代表する版画家のひとり、棟方志功の出生地でもあるなどし、青森県は骨董品と縁のある地とも言えます。青森県の骨董品の中でも、元禄の間より重ねられた伝統の津軽塗のお品物は、特に人気があり高額で取引されています。国内の骨董品の買取をはじめ、舶来の骨董品の査定もお任せください!専門の査定士が青森県のお家へ完全無料で伺い、査定・買取させていただきます!
青森県の骨董品買取実績
ミューラー バラ文ランプをお買取りしました
青森市のお客様へ出張買取にお伺いしました。ご親族からの紹介で今回買取依頼のご連絡をくださったとのことです。お客様からは西洋アンティークを中心に食器なども一緒に買取させていただきました。中でもミューラー兄弟のバラ文ランプは、現在にも通用するデザインで人気が高く、今回一番の買取価格を提示させていただきました。西洋アンティークも経験豊富な日晃堂にお任せください。
青森県青森市 40代女性
エミールガレのテーブルウェアをお買取りしました
八戸市のお客様からご依頼を受け、出張買取にお伺いしました。テーブルウェアを集めるのが趣味で買いすぎてしまったとのことで、たくさんのテーブルウェアを買取させていただきました。中でもエミールガレの風景文花瓶のセットは、ヒビもありましたが人気が高いため、お値段をつけて買取させていただきました。ヒビや欠けのあるお品物でも日晃堂では買取できる場合がありますので、ぜひお電話からご相談ください。
青森県八戸市 70代女性
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買取日:2023/11/24
青森県弘前市ヒロヤマガタ リトグラフ「プールパーティ」
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買取日:2023/11/26
青森県五所川原市1円銀貨 明治22年~25年 4点
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買取日:2023/11/17
青森県青森市シェルディッシュ ナスピクルス クレセント
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買取日:2023/11/24
青森県むつ市ジャスパー フラワーベース
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買取日:2023/11/8
青森県つがる市茶托 10客
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買取日:2023/11/28
青森県青森市根付、置物7点
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買取日:2023/11/6
青森県弘前市壺『線紋器』 市野雅彦造
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買取日:2023/10/28
青森県八戸市福井良之助 「実の奥の実」油彩
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買取日:2023/10/26
青森県南津軽郡荒川豊蔵作「志野茶碗」
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された青森県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
丁寧な査定に感謝です
お買取りしたお品物: 血赤珊瑚の彫刻
父が友人から譲り受けたものなのですが、もう何十年も物置に置かれていたため処分することにしました。しかし赤珊瑚は高く売れると聞いたことがあったので、「捨てる前に一度見てもらおう」と軽い気持ちで依頼することに。査定の結果、赤珊瑚の中でも「血赤珊瑚」と呼ばれる最高級品であること、彫刻の技術が高いということで、期待以上の査定額を出してもらい大満足です。
青森県八戸市 50代女性
今回、青森でも買取実績が多いということで日晃堂さんにお願いすることにしました。こうした買取サービスを利用するのは初めてでしたが、とても丁寧な査定と対応に驚きました。出張料も査定料も無料なのが申し訳ないくらいです。また機会があったらぜひお願いしたいと思います。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日光堂にご依頼いただきありがとうございました。また、査定士の対応・査定にご満足いただけたとのことで、大変うれしく思っております。 血赤珊瑚は、その希少価値の高さから、偽物も多く出回っているのですが、こうした違いは専門的な知識を持っている査定士でないと見抜くことが困難だといわれています。日光堂では血石珊瑚の査定はもちろん、幅広い分野に精通している査定士が在籍しています。ご自宅に眠っている骨董品がございましたら、ぜひ当店にご依頼くださいませ。
まさかお金になるなんて……
お買取りしたお品物: 和装小物をまとめて
今回、かんざしや帯留めなどをまとめてお願いしました。たとえお金にならなくとも、もしどこかで使ってもらえる人がいるのならば……という気持ちで依頼しましたが、思った以上の金額で買い取ってもらうことができました。本当にありがたいです。
青森県青森市 50代女性
私がお願いしたものはかなり古いものでしたが、「状態がいい美品」と評価してくれたのがうれしかったです。着物や和装小物は、新しいものより使い込んだ味わいがあるものを好まれる方がいることや、100年以上経過した「アンティーク」と呼ばれるものになると、プレミア価格がつくこともあることなどをお話してくれました。お話もとても楽しかったです。
鑑定士より
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。どんなに時代が変わっても、日本から着物文化がなくなることはありません。着物や和装小物はいつの時代にも需要があるため、当店でも買取に力を入れております。もし処分をお考えのものがございましたら、ぜひ日晃堂に査定をご依頼くださいませ。経験豊富な査定士が丁寧に査定をさせていただきます。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
青森県での骨董品買取エリア
青森県の市
青森県の町村郡
青森県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、青森県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
青森県にゆかりのある骨董品・作家・作品
青森県ゆかりの画家・棟方志功
棟方志功(むなかた・しこう)は青森県青森市出身の版画家であり、20世紀の日本美術を牽引する世界的巨匠の1人でもあります。
少年時代にゴッホの絵画に感銘を受け、幼いながらに芸術家としての道を進むことを決意。1924年、東京に上京します。
上京後は帝国美術展覧会(通称:帝展/現在の日本美術展覧会)や白日会展などに油絵を出品するも、相次いで落選。苦悩の日々を過ごします。
そんな中、1928年に開催された第9回帝展にて、『雑園』で初の入選を果たします。しかし、それから間もなくして、棟方志功は版画家の道を進むことになります。
そのきっかけとなったのが、神奈川県出身の版画家・川上澄生が1926年に出品した木版画『初夏の風』でした。この作品に感銘を受けた棟方は、帝展への入選を果たしたのち、島根県出身の版画家・平塚運一のもとを訪れ、本格的に版画家としてのスキルを磨いていきました。
そして翌年の1929年、春陽会でさっそく版画作品4点が見事に入選。さらに1930年に開催された国画会でも、出品した版画作品4点すべてが入選を果たします。 この頃から、棟方は版画家として生涯をまっとうすることを決意したようです。 そんな彼が世界という大舞台に駒を進めることになったのは、1952年のことでした。ルガーノ(スイス)で開催された第2回国際版画展にて見事に優秀賞を受賞し、一躍話題を呼びました。 さらに1955年、『二菩薩釈迦十大弟子』をはじめとする作品が、サンパウロ(ブラジル)で開催されたサンパウロ・ピナーレで版画部門の最高賞を受賞。また、翌年にはヴェネツィア(イタリア)で開催されたヴェネツィア・ビエンナーレで、『柳緑花紅頌』などの作品が国際版画大賞に選ばれました。 このような輝かしい功績により、“世界の棟方”としての地位を確立。日本を代表する版画家の1人として、めまぐるしい活躍を見せました。
棟方志功の代表作 版画以外にも油絵、倭画、詩歌、書など、幅広いジャンルで名作を残している棟方志功。 彼が手掛ける作品は仏を題材にしたものが多く、これは富山県で疎開した際に触れた浄土真宗の影響が大きいようです。 そんな彼の代表作として知られるのが、サンパウロ・ピナーレで称賛された『二菩薩釈迦十大弟子』でしょう。 東京国立博物館に展示されていた興福寺の「十大弟子」から着想を得たというこの作品は、本人曰く、完成までに1週間かかったようです。 しかし、1週間というのはあくまでも彫るのに費やした時間であり、着想を得てから構図が完成するまで、実に1年半もの時間を費やしたというエピソードも残っています。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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