井戸茶碗の買取実績や歴史をご紹介します

井戸茶碗の買取実績とお客様の声

井戸茶碗
出張買取

青井戸茶碗

宮城県栗原市 50代男性より

宮城県の栗原氏にお住いのお客様より出張買取にて青井戸茶碗他をお買取りいたしました。井戸茶碗は高麗茶碗(韓国李朝時代に韓国の慶尚南道にて制作された茶碗)の一つです。当時の日本の茶人たちに大変好まれた茶碗とされており、『一楽・二萩・三唐津』に並び『一井戸・二萩・三唐津』と呼ばれる程でした。今回買い取らせて頂いた井戸茶碗は無銘の物でしたが非常に保存状態もよく、出来る限り頑張ってお値段を付けさせていただきました。

ご売却頂いたお客様の声

この度は出張買取に来てくださりありがとうございました。少し倉庫の整理をしようと何点か日晃堂さんに見て頂きました。茶碗など木箱に入っているものの名が分からず取りあえず査定員の方に見てもらいましたが、しっかりと丁寧に見て頂けて安心して任せる事ができました。名が分からなかった茶碗はやはり無銘のものでしたが、それでも値段を付けて頂けることができとても嬉しかったです。もし何かまた見て頂けるようなものが見つかればここにまた任せたいなと思いました。ありがとうございました。

井戸焼茶碗について
  • 井戸焼茶碗の歴史

    井戸茶碗は高麗茶碗の一種で、抹茶茶碗として千利休も適しているとした茶碗です。元は朝鮮半島の生活雑器として焼かれた物ですが、これを日本人の茶人が16世紀の半ば頃から茶器にしたのです。「高麗」という単語自体に「朝鮮渡来」という意味がありますが、高麗茶碗と名がつくもののほとんどは高麗時代のものではないとされ、「朝鮮王朝時代」のものとされています。

  • 井戸焼茶碗の特徴

    井戸茶碗に分類される茶碗にはいくつかの特徴が存在します。 枇杷色の釉薬がかかっている、貫入が入っている、3段から5段の轆轤目が入っている、梅花皮(かいらぎ)があるなど7項目ありますが、これらが全部入っているからと言って井戸焼とは限りません。また、井戸茶碗はいくつかに分類することができます。文字の通り大ぶりな大井戸茶碗、高台が小さく、サイズ自体も他と比べて小さい小井戸茶碗、枇杷色に青味が多く入り、表面が少しざらついた茶碗の事を青井戸茶碗と呼びます。

  • 茶人に愛された井戸茶碗

    「一井戸・二楽・三唐津」、茶碗の愛玩順とも呼べる言い古された言葉があります。天目や白磁などを尊重した唐物主義の時代から、慶長、文禄の役以降高麗茶碗の数々が茶人たちの鑑識眼によって茶の湯の茶碗として取り上げられ始めるようになりました。中でも井戸茶碗は堂々とした安定感や高台の確かさを持ち合わせ、貫入の肌合いの景色と茶を練って飲むに適した形は誰もが心奪われるものでした。玉座を占める井戸茶碗に対して萩茶碗、唐津茶碗も発達し、楽茶椀は侘びの心で仕上げられ薄茶にも濃茶にも、されには他の茶道具とも調和できるよう進化していきました。

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