栃木県で骨董買取をお考えなら日晃堂
栃木県では約1090点以上の骨董品買取実績があり、ありがたいことに年々お問い合わせ件数とお取引件数が増え続けております。
栃木県は鉄絵により人間国宝に認定された【田村耕一】が出生した地として有名です。 鉄絵とは、鉄釉や鉄を含む絵の具を焼成し、絵付け部分を赤褐色や黒褐色に呈する技術の事を指します。花入れや茶碗といった茶道具などによく用いられる技法なのですが、田村耕一の鉄絵技術は鉄釉に加え、青磁釉や辰砂釉を織り交ぜ調和させることができ、その技術は高い評価を得ています。そんな田村耕一の作品は高い価値を有しています。 また、徳川家康の愛刀としても名高い国宝の太刀である【日光助真】が栃木県の日光東照宮に保管されていたりと、栃木県は骨董品に縁のある地でもあります。 栃木県と言えば、「益子焼」が非常に有名ですね。更に日本の洋画家の明星、刑部人の出生地でもあり骨董品に加え、数々の芸術品を産出する地です。骨董品の売却を栃木県でお考えなら、是非とも買取実績が豊富な日晃堂へお任せください!
栃木県の骨董品買取実績
マイセン ブルーオニオン C&S6客をお買取りしました
宇都宮市にお住いのお客様から「食器が大量にあるので買取してほしい」と依頼を受けて、ご自宅までお伺いしました。たくさんの食器を買取させていただいたのですが、中でもマイセンのブルーオニオンのカップ&ソーサーのセットは、ほとんど未使用の状態であったのでかなりの高価買取になりました。日晃堂では大量の食器も喜んで査定致しますので、栃木県で食器の買取店をお探しなら日晃堂にお任せください。
栃木県宇都宮市 50代女性
日本古紙幣をお買取りしました
足利市に在住のお客様から「古紙幣のコレクションを売りたい」とご依頼を受けて、ご自宅までお伺いしました。日本古紙幣 五銭~貮百圓 35種35枚を買い取りさせていただいたのですが、どれも大切に保管してあったのが分かる良品でした。お客様の想いに答えられるように買取価格も頑張らせていただきました。安心・丁寧・正直な査定をさせて頂きますので、売りたいお品物がありましたら日晃堂へご相談ください。
栃木県足利市 70代男性
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買取日:2023/10/28
栃木県宇都宮市ブルーフルーテッド フルレース ポット、シュガー
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買取日:2023/10/20
栃木県小山市呉須更紗 C&S6客
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買取日:2023/11/3
栃木県栃木市オープンマウス
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買取日:2023/12/4
栃木県佐野市米/韓/朝/他 5点
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買取日:2023/11/21
栃木県足利市元禄 二朱金
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買取日:2023/11/9
栃木県那須塩原市F.ミント「巨匠レンブラントの神髄」
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買取日:2023/11/23
栃木県栃木市果実文ティーセット
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買取日:2023/11/22
栃木県足利市庭園の女性たち
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買取日:2023/11/30
栃木県那須塩原市花文透し皿
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された栃木県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
目の前で査定してもらえる安心感
お買取りしたお品物: 香木の彫刻2体
出張でベトナムを訪れたときに購入した香木の彫刻ですが、証明書がないため他社では買取を断られていました。日晃堂さんは香木にも精通している査定士さんがいらっしゃるということで依頼したのですが、私の目の前で査定をしてくれる姿にプロ意識を感じました。
栃木県矢板市 男性50代
香木は重さによって値段が決まるのは存じていましたが、日晃堂の査定士さんはただ重さを測って値段をつけるだけではなく、「伽羅」という種類の香木で状態がいいということ、2体一緒に売却することなどを考慮して値段をつけてくださいました。どうやら最近ではグラム数万円で取引されることもあるようで、思っていた金額よりも高く買い取ってもらうことができました。
鑑定士より
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。香木は人工的に香りをつけた偽物や、重さをごまかすために細工がしてあるようなものが多数出回っており、査定が難しいジャンルだといわれています。 日晃堂には経験豊富、かつ専門的な知識を持っている査定士が在籍しておりますので、他社で断られてしまった香木の査定などもお任せください。
とてもいい経験になりました
お買取りしたお品物: 古銭をまとめて
日晃堂さんは、買取業者の比較サイトで名前を知りました。評判もいいようだったので依頼しましたが、電話対応もスムーズで、査定士さんの査定も丁寧でした。まとめて買い取ってもらったこともあり、思ったより高く売却できてよかったです。
栃木県宇都宮市 60代男性
今回の古銭は父の遺品整理で見つかったものです。いろいろな種類がありましたが、その中で一番多かったのが「一分金」と呼ばれる金貨でした。査定士さんいわく、すべて江戸時代に流通された金貨とのことで、種類によっては鋳造された年代や鋳造された時期が刻印されているのだとか。また「一分」が現代だといくらになるか……など、教えてくださり、豊富な知識をお持ちの方という印象を受けました。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。現在でも趣味でコレクションされている方が多いことから、当店でも古銭の買取を強化しています。古銭は本物と偽物の判別が難しいといわれておりますが、当店には経験豊富な査定士が在籍していますので、どんなものでもお任せくださいませ。心を込めて査定させていただきます。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
栃木県での骨董品買取エリア
栃木県の市
栃木県の町村郡
栃木県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、栃木県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
栃木県にゆかりのある骨董品・作家・作品
栃木県ゆかりの画家・刑部人
刑部人(おさかべ・じん)は、栃木県下都賀郡家中村(現在の栃木市都賀町家中)出身の洋画家です。
1906年に生まれた彼は、熱心な教育者であった父の影響を受け、幼少期から芸術に触れる日々を過ごしていました。また、9歳になった頃からは川端龍子、鶴田吾郎による通信講座を受け、絵画を学んでいます。
1918年、父が東京に転勤するのを機に、刑部人も上京。1922年に川端玉章が設立した川端画学校で絵画を学んだのち、1924年に東京美術学校西洋画科(現在の東京藝術大学美術学部油絵科)に入学します。在学中は和田英作から絵画を学び、第9回帝展で『友人の肖像』が入選するという輝かしい功績を残しています。
その後も1946年の第1回日本美術展覧会(通称:日展)で『冬の軽井沢』が、1948年の第4回日展で『渓流』がそれぞれ特選に選ばれるなど、才能を遺憾なく発揮しました。
1951年には日本橋三越にて初の個展を開催し、以後、計27回の開催を果たしました。 その一方で新世紀美術協会に参加し、第3回新世紀美術展に出品するなど積極的に活動を続けます。 しかし1978年、腎不全により71歳でこの世を去りました。 同年、死後ではありますが、長年にわたって功労を積み重ね、素晴らしい功績を残したとして、日本の勲章のひとつである勲4等瑞宝章が授与されています。
刑部人の代表作
幼い頃から芸術に触れ、生涯を画家活動に捧げた刑部人の作品は、繊細でありながらも忠実に描かれた風景画がほとんどです。
しかし、そこに至るまでの道は険しく、決して順風満帆ではありませんでした。
その大きな要因が、ヨーロッパで起きたキュビズム(立体派)、フォーヴィズム(野獣派)などの美術運動です。これによって新たな時代の波に翻弄され、一時的なスランプに陥ることもありました。
しかし、諦めることなく自分の進む道を模索した末に、「流行に流されず、自分本来の写実中心のスタイルを貫くこと」を決意。独自の作風を確立させることに成功しました。
そのようにして、風景画を中心に優美な作品を多く描いた刑部人。
代表作として、たとえば『渓流錦繍(十和田奥入瀬)』が挙げられます。激しく流れる水の様子が見事に描写されているほか、風になびく木々の様子も細部まで忠実に表現されています。色彩も美しく、わずかに赤みがかった木々と清らかな渓流が絶妙なコントラストを生んでいる作品です。
このほかにも、『冬の渓流(塩原)』『栂の尾紅葉』など、四季折々の美麗な風景を描いた作品が多く残されています。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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