秋田県で骨董買取をお考えなら日晃堂
秋田県では約420点以上の骨董品の買取実績がございます。 月々のお問い合わせ件数も増え続けており、今後も日晃堂ではお客様の気持ちに寄り添った親切丁寧な対応を心掛けていく所存です。
秋田県といえば、【樺細工】や【川連漆器】といった伝統工芸品が有名な地域です。 樺細工はヤマザクラの木の皮を使用した工芸品になります。非常に珍しい工芸品で、樺細工は日本国内でも秋田県でしか見る事は出来ません。主に茶筒を中心とし、茶杓などのお茶に関連する製作品が数多くあります。 秋田県はまげわっぱや川連漆器など様々な工芸品を生み出した地。 他にも秋田黄八丈の着物など、芸術と歴史を愛する秋田には沢山の価値ある骨董品が眠っています。 日晃堂には着物を含む、骨董品とアンティークなどに通じた専門査定士が揃っていますので、秋田県での骨董品買取なら日晃堂へ御用命ください。秋田市や横手市を中心に各市町村のお客様からも多くお問い合わせをいただいています。 どんなに遠方であっても、出張買取は完全無料です。また、宅配買取も送料無料で承っておりますので、ぜひご利用下さい！
秋田県の骨董品買取実績
「十三代 今泉今右衛門」色鍋島有職文花瓶をお買取りしました
秋田市のお客様から、「本物かわからないけど貴重そうな花瓶があるから査定してほしい」と依頼を受けて、ご自宅に出張買取にお伺いしました。今回買取させていただいたお品物は、人間国宝「十三代 今泉今右衛門」作の色鍋島有職文花瓶でした。拝見したところ本物であると判断できたため、精一杯の買取金額をご提示させていただきました。日晃堂では真贋が不明のお品物でも査定させていただきますので、安心してご相談ください。
秋田県秋田市 40代女性
ペルシャ絨毯 タブリーズ産 ウール・シルクをお買取りしました
大館市にお住いのお客様から出張買取の依頼があり、ご自宅までお伺いしました。西洋アンティークなどを中心にお買取りさせていただきましたが、中でもタブリーズ産のペルシャ絨毯は非常に状態が良く、お客様にも大喜びいただけたほどの高額買取となりました。日晃堂では、秋田県全域、無料で出張買取にお伺いします。
秋田県大館市 60代男性
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買取日:2023/10/30
秋田県秋田市K18 帯留め
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買取日:2023/11/5
秋田県横手市OVEN・WARE・GLASSプレート12点セット
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買取日:2023/11/21
秋田県由利本荘市旧5円金貨 明治6年
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買取日:2023/11/16
秋田県山本郡ジャスパー カップ、イヤープレートセット
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買取日:2023/11/6
秋田県秋田市象牙 馬2頭
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買取日:2023/11/16
秋田県能代市茶器 福島宗秀造 純銀 南鐐
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買取日:2023/10/20
秋田県横手市平山郁夫「皓月ブルーモスク・インタンブール」
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買取日:2023/11/23
秋田県大館市壺 葉山有樹作「金彩登竜門波山型」
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買取日:2023/11/8
秋田県湯沢市「金彩天使文」ワインセット
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの？
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
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査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
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即！その場で現金お手渡し。
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0120-961-491
日晃堂をご利用された秋田県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
とてもいい経験になりました
お買取りしたお品物： 象牙の一本物
ずっと大切にしてきた象牙ですが、今後継いでくれる人がいないため売却することにしました。こうした買取業者さんに依頼するのは初めてでしたが、きちんと価値を理解がわかるプロの方に査定してもらえてよかったです。対応、金額ともに申し分ありません。
秋田県男鹿市 60代男性
妻には「今の時代象牙を集めている人は少ないだろうから、売れないんじゃない？」と言われていましたが、象牙特有の経年変化が感じられることや傷などがないことを評価していただき、思っていたよりも高い金額を提示していただきました。 どうやら象牙は査定が難しいようで、業者によっては低い査定金額をつけられてしまうようなので、日晃堂さんにお願いして本当によかったです。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。象牙はワシントン条約の規定により輸入が規制されているため、現在では手に入りにくくなっています。その希少価値の高さから、偽物が多く出回っているため、本物と偽物を見分ける目利きが重要となります。日晃堂では、象牙に精通している査定士が在籍しておりますので、本物かどうかお分かりにならないものもお任せください。
満足のいく結果になりました
お買取りしたお品物： 古い掛軸
趣味で集めていたものですが、そろそろ手放すことを考えていました。今回は妻が着物を売却するというので、「ついでに」ということで掛軸の査定を依頼した次第ですが……結果的に着物よりもこちらのほうが高く売れて、とても満足しています。
秋田県秋田市 70代男性
当日来ていただいた査定士さんは、着物のことだけでなく、掛け軸についても詳しくて驚きました。日晃堂の査定士さんは本当に知識が豊富なんですね。掛軸には「山水画」が多く見られますが、山水画のなかでも人が描かれているものは長寿を意味するものだとか、雪景色は「雪」を「幸」と読み替えて幸福を表すことなど、さまざまなことを教えていただきました。
査定士より
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。明治時代以降、日本でもすっかり洋式の建物、文化が定着していることもあり、掛け軸を飾る人は少なくなってきているといわれています。しかし、和室文化が完全に消滅することはありません。よって、掛け軸の需要が完全になくなることもございません。当店では掛軸の買取を強化しておりますので、もし処分をお考えのものがございましたら、ぜひ当店にご相談くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか？
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品の処分にお困りなら日晃堂にお任せください
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
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査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
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お支払い
即！その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
秋田県での骨董品買取エリア
秋田県の市
秋田県の町村郡
秋田県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、秋田県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの？
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください！
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
秋田県にゆかりのある骨董品・作家・作品
秋田県ゆかりの画家・藤井勉
藤井勉(ふじい・つとむ)は、秋田県仙北郡仙南村(現在の美郷町)出身の洋画家です。
モデルをありのままに写実することに強くこだわった作風が特徴的で、特に自らの愛娘をモデルにした作品や、岩手の雄大な自然を見事に表現した作品を多く描いていることで知られています。
そんな藤井勉は、1971年に岩手大学教育学部特設美術科を卒業後、盛岡市を拠点に画家活動を始めます。
もともと繊細なタッチで描くことを得意としており、その才能はすぐさま世間に知られることになります。
1976年、第20回シェル美術展で佳作賞を受賞。さらに、翌年の1977年には第12回昭和会展で優秀賞を受賞するなど、輝かしい功績を残しています。
また、1980年には第23回安井賞展に入選したほか、個展を多数開催しています。
そして1983年、『秋風』で安井賞展佳作賞を受賞しました。
1998年には郷土である仙南村で初めて個展を開き、以後、個展を中心に活動を続けます。
こうして数々の名作を残しつつ画家活動を続けた藤井勉は後年、小岩井農場近くに自ら山を開墾し、そこで家族と一緒に悠々自適な生活を過ごします。 その一方で、「日本人が忘れてはいけない日常」を後世に伝えるべく、大自然の中で動植物に囲まれながら、移り変わる美しい四季の情景や生命の輝きを描き続けました。 しかし2017年、心不全により盛岡市内の病院で死去。69歳で人生の幕を下ろしました。
藤井勉の代表作
高い描写力、繊細な筆致で数々の名作を生み出し、現代の日本洋画界を牽引してきた藤井勉。
彼の代表作として特に有名なのが『剣』です。
ドレスを身に纏い、レイピアのような剣を持つ少女が描かれたこの作品は、何層にも下地を塗り重ねていたり、洋服のドレープ感が見事に表現されていたり、さらにはあえて細かい傷をつけていたりと、細部にまで強いこだわりが見られます。
また、珍しく愛娘をモデルにしていないのではないかという意見や考察が多く、そういった点でも注目を集めた作品です。
また、同じく少女を描いた『願い』という作品も、藤井勉の作風が顕著に表現されている作品として挙げられます。
背景を少し暗めのグレーで描きつつ、その一方で少女の洋服を鮮やかなブルーで彩っているのが特徴的。対照的な色合いが美しいコントラストを生み出しているほか、独特の繊細な筆致によって幻想的な雰囲気も演出されています。また、洋服の影やシワ、髪の毛の1本1本に至るまで、細かく緻密に描かれている点も見どころです。
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