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徐悲鴻(じょひこう)の作品買取実績や歴史をご紹介します

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徐悲鴻
1894年 - 1953年
中国掛軸買取

徐悲鴻(じょひこう)1894年–1953年

中国掛軸

徐悲鴻は、20世紀前半の中国で活躍した画家です。
日本やフランスに遊学した経験を持ち、伝統的な中国画と西洋画を融合させた独自の筆致を完成させました。社会主義国家として発展する戦後の中国において“社会主義リアリズム”に忠実なパワフルかつ明朗な作品を数多く世に送り出しました。特に、馬をダイナミックに表現した作品は現在でも高い価値を誇ります。

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「馬」「歴史」を愛した社会主義リアリズムの画家

徐悲鴻は、1894年に中国江蘇省で生まれました。 幼い頃から絵筆を好み、学びを深めます。23歳の頃には海外に雄飛し、さらに学ぼうと考えます。 1917年には日本に渡り、第一次世界大戦の特需で好景気を迎える中で過ごしました。 そのまま中国には帰るかと思いきや、さらに足を延ばしてヨーロッパを巡ります。 1919年から1927年までフランスで過ごし、西洋絵画を学び、その研究に没頭。やがて、その地で描いた作品を展覧会に出品し始めます。フランスに限らずドイツ、ベルギーなどヨーロッパ各地で学び、展覧会に作品を発表し、いずれも好評を博して画名を高めました。

そんな徐悲鴻が帰国したのは、1927年のこと。 その頃、彼の祖国は蒋介石による中国共産党の弾圧で悲惨な状況にありました。 中国共産党に同情的だった徐悲鴻は、それから3年の歳月をかけて大作「田横五百壮士」を完成させます。中国の戦国時代、全国統一を果たして皇帝となった漢王・劉邦に下ることを拒否して自害した斉王・田黄の姿を英雄的に描いた作品です。

その後、東アジアが戦争の時代に突入する中、愛国心に根ざした作品を数多く手がけるようになります。 戦後はロシアからもたらされた“社会主義リアリズム”を基調とした絵画制作を行い、後進の指導に当たりつつ晩年まで精力的に作品作りに臨みました。

徐悲鴻の代表作

  • 「馬」

    徐悲鴻は、生涯のうちに何度も馬をテーマにした作品を描きました。
    この作品もそのひとつで、全身の筋肉を激しく動かして疾走する馬の姿を、荒々しくも精緻な描写で見事に表現しています。 画幅を通じて風が吹きつけてくるかのような、迫力たっぷりの筆致が特徴として挙げられます。

  • 「田横五百壮士」

    秦王朝が滅んだあとの中国戦国時代、項羽と劉邦が覇権をめぐって激しい戦いを繰り広げていた楚漢戦争の中で登場した斉王・田横をテーマに描いた作品です。 田横は皇帝となった劉邦のもとに仕えることを良しとせず、潔く自害して果てます。「田黄五百壮士」は、死地に赴く田黄が彼に従った500人の壮士に別れを告げる場面が描かれています。 パワフルで格調高く、気品ある“不屈の精神”を見事に作品化した傑作です。
    その他、「珍妮小姐画像」「愚公移山図」などが代表作として知られています。

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