竜銭切手の買取実績
竜銭切手
栃木県宇都宮市にお住いのお客様より竜銭切手をお買取りしました。
竜銭切手は通貨単位の変更がきっかけで1872年に発行された切手ですが、わずか5ヶ月程度で「桜切手」が発行されたために、製造終了となりました。そのため現存数も少なく、プレミア切手となっております。古い切手のため、経年劣化による汚れなどは見られましたが、しっかりと価格をつけさせていただきました。
- 竜銭切手とは
-
竜銭切手は、新貨条例制定によって新通貨「圓(円)、銭」が導入されれたことに伴い、単位を銭に変更して発行された切手です。1872年2月に発行されましたが、同年7月には「桜切手」が発行されたことにより竜銭切手は製造終了に。現在では希少価値が高いものとしてプレミア切手の一つとなっています。また、竜銭切手から目打がつくようになり、後期には裏のりもつけられるようになりました。
デザインは印刷版の準備期間が短かったため、竜文切手が流用されています。 竜銭切手の種類は、茶色の「半銭」、青色の「1銭」、赤色の「2銭」、緑色の「5銭」の4種で、竜文切手の額面を差し替えた形となりました。
- 買取相場
-
竜銭切手は竜文切手同様に、発行期間が短かく現存数も少ないため、未使用であればより希少価値が高く高額になりやすいでしょう。基本的に額面が高いほど買取価格も高くなる傾向にありますが、第一版・第二版の1銭切手は特に価値が高く、2銭切手よりも高額となる場合があります。
もしお持ちの竜銭切手があれば、大切に保管することをお勧めします。また、もし買取に出すならば、経年劣化しないようお早めに検討した方が良いでしょう。ぜひ、日晃堂へお任せください。
※12月26日14時までに出張買取のご予約をいただいたお客様対象
※15%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に15%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
-
01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる