竜文切手の買取実績
竜文切手
広島県広島市にお住いのお客様より竜文切手「銭48文」をシートにてお買取りしました。
竜文切手は現存数が非常に少なく、1シート40枚で保管されたものは特に希少価値が上がります。裏面に書き込みが見られましたが、しっかりと価格をつけさせていただきました。
- 竜文切手とは
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1871年4月20日(旧暦3月1日)に、日本で郵便事業が始まりました。それと同時に誕生した日本初の切手が竜文切手です。
当時は印刷技術がまだ発達していなかったために、手彫りの板で刷られていました。竜がデザインされ、当時の通貨単位が江戸時代から続いていた「文」であったことから、竜文切手と名付けられたのです。
竜文切手の種類は、茶色の「銭48文」、青色の「銭100文」、赤色の「銭200文」、緑色の「銭500文」の4種です。一眼見ただけで額面が判断でき、貼り間違い抑止となるよう、色分けがされました。
- 買取相場
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竜文切手は発行期間も短く現存数も非常に少ないため、未使用であればより希少価値が高く高額になりやすいでしょう。基本的に額面が高いほど買取価格も高くなる傾向にあります。手彫りで製造されていたこともあり、印刷の状態が切手により多少異なる点も買取価格を左右します。
もしお持ちの竜文切手があれば、大切に保管することをお勧めします。また、もし買取に出すならば、経年劣化しないようお早めに検討した方が良いでしょう。ぜひ、日晃堂へお任せください。
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