日清戦争勝利記念切手なら【日晃堂】｜日清戦争勝利記念切手の買取ならおまかせください

日清戦争勝利記念切手の買取実績

出張買取

三重県名張市 70代男性

三重県名張市にお住いのお客様より日清戦争勝利記念切手の全4種をお買取りしました。
日清戦争勝利記念切手は発行当初も大変人気があり、現在でも人気のある価値の高い記念切手です。全4種をお預かりし、価値に見合った価格をしっかり提示させていただきました。

日清戦争勝利記念切手について

日清戦争勝利記念切手とは: 1894年から1895年にかけて行われた日清戦争の勝利を記念し、1896年8月に発行されました。額面は赤色「2銭」と青色「5銭」の2種類です。日本で初めて肖像画を採用した切手で、戦争で活躍した参謀総長の有栖川宮熾仁親王が描かれたものと、近衛師団長の北白川宮能久親王が描かれたものが2種類ずつあり、計4種類の切手があります。用紙はこれまで切手には使われなかった外国製の紙が使われました。また、当時の印刷は凸版印刷が主流でしたが、初めて彫刻凹版印刷が用いられています。凹版印刷はくぼんだ部分にインクを入れ込み転写する仕組みで、線密な線を再現することができます。こちらの切手は人気を博し、記念切手としては長期間に渡る8ヶ月以上の間販売されました。

買取相場: 日清戦争勝利記念切手はバラでも価値の高い切手ですが、5銭切手は2銭切手よりも発行枚数が約1/5と少なかったため、価値はより高いです。100枚シートのものは現存数はほとんどないと言われており、お持ちの場合は非常に高い買取額が期待できます。

査定価格には切手の状態が重要になります。もしお持ちの日清戦争勝利記念切手があれば、大切に保管することをお勧めします。また、もし買取に出すならば、経年劣化しないようお早めに検討した方が良いでしょう。ぜひ、日晃堂へお任せください。

※20％UP対象商品：骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20％UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
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