先日買取りさせていただきました古銭「岩倉具視の500円札」を紹介致します。
「岩倉具視の500円札」には種類が二つあり、一つは今回お買取りさせて頂いた昭和44年に発行された「新岩倉500円」とも呼ばれるC号券、もう一つは昭和26年に発行されたB号券です。
名称ー日本銀行券C号500円(岩倉具視500円)
発行開始日ー昭和44年11月1日
岩倉具視の500円札の中でも、紙幣の数字が1番のものはプレミア価格でお買取りさせていただきます!
そして、他にもプレミア価格でお買取りできるものといえば、数字やアルファベットの並びが珍しいものもプレミア価格で買い取りさせていただきます。
例えば、「UT777777W」のように紙幣の数字が同じで連番になっているものや、アルファベットが「NG777777W」の様にNGで始まる番号というものも珍番でプレミア価格で取引いたします。
他にも、数字を挟むアルファベットが同じ紙幣も、プレミア価格で買取可能ですので、「これは?」と思う古紙幣をお持ちであれば、お電話やメールでも簡単に査定が可能ですので是非一度日晃堂にご相談ください!
しかし、一つ注意していただきたい事があります。
「岩倉具視の500円札」の価値ですが、現在でも日常で使用できる「有効な銀行券」ですので、基本的には額面以上、つまり500円以上の価値は付きづらいとお考えください。
これは、「岩倉具視の500円札」の古紙幣に限った事ではなく、「現在も使用可能な銀行券」であれば、珍しい要素がなければ額面以上の価値にはならないのです。
あくまでも、岩倉具視500円札をプレミア古紙幣としてお買取り可能なケースは、上記の様に、紙幣№が連番であるというような場合になります。
ですが、プレミア価格で買取できる古紙幣であれば、日晃堂はどこよりも高くあなたの古紙幣を買取させて頂きます!